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この世界には様々なものがあり、当然それぞれ名前が付いています。

・・・っていきなり何事もなかったように書き始めてますが、その前に謝らせてください。
スイマセン。更新サボってました。今までにない長期休載です。
HUNTER x HUNTERもビックリですね。って明らかに言いすぎ。こんな過疎ブログ運営してる分際でそんな大言が飛び出すことにこそビックリするわ。

ホント、不在の間にスパムコメントがごっさり来てるし(一件のみ記念として残してみた
やっぱり無管理状態ってのは荒廃のもとになりますね。実感しました。気を付けます。

本題に戻ります(え

さて、前述の通り世界にはいろんなものがあって、それぞれ名前が付いてます。ふと自分の周りを見回してみると、テーブルの上のマスクには「一家にひと箱あれこれ使えマスク」。トイレに入ると棚には「芳香剤や小物を置いてトイレの雰囲気を変えたい・・・そんな時、置き場に困ったことも多いはず。ペーパーホルダーにこんな棚があればとっても”GoodRack”な気分!」とかもうホント、いちいちそんなダジャレ的な商品名をつける理由を聞きたい。ホントにそれで商品名的にアリなのか問いただしたい。しかもちょっと「クスッ」となってしまう自分をリアルに殺したい(愚物)。あとAVってやたらと無意味にダジャレ的なタイトル付けますけど、あれはいったい何のつもりですか?って脱線しすぎですスイマセン。

本題に戻ります(ぉ

当たり前ですが、名前は超重要です。名前1つで商品の印象も決まり、認知度も左右したりします。たとえばエレクトーンやら写メールやらウォークマンやら、これらはもともとは1メーカーの1商品名だったものですが、そのジャンルの第一人者としてヒット商品になるあまり、今や商品分類のように思われるほどの勢いになっているものです。
第一人者ともなると、その存在感は凄いものになります。他の競合他社が追随しても「SANYOがウォークマン市場に参入」とか平気で言われたりしますからね。すでに参入時点で軽くいじめられてる感すらあるじゃないですか。

で、こんな話をすると、思い出してしまうことがあるんですよ。
それは、「振り込め詐欺」

今やこの手の詐欺は有名になり過ぎてしまった感があります。でも10年近く前でしょうか、初めて登場してきた頃はその鮮烈なデビューに驚かされたものです。心理の虚を突いた巧妙な手口はもちろんのこと、その手口に勝るとも劣らない強烈なインパクトを放つ「オレオレ詐欺」と言う名に。
それまで、詐欺の前置詞と言えば「結婚」「宝石」「保険金」などなど、ちょっとどこかデリケートさも漂わせるような、やや後ろめたい系のキーワードが乗っかってたものです。そんな詐欺業界にやってきた新入りがあろうことか「オレオレ詐欺」ですからね。いやいやいやいや、なんという空気無視。なんと言う主張っぷり。下手すりゃただの自己紹介とも取られかねないそのネーミング。そのありあまるド迫力に「とにかく恐るべき詐欺が現れた」と否が応にも理解できたものです。

愚かしいのはその後です。
オレオレ詐欺の手口がより巧妙化し、警察官や弁護士などになりすましたり、複数の人を使って電話したりするなどの応用技を駆使するようになった。だから「オレオレ詐欺」では現状に即してないから「振り込め詐欺」に改名。
・・・ホント、バカの極みですね。改名すると知った時にすぐ思いました。頭でっかちの考えそうな事だなと。僕が改名の場にいたなら、100%反対した自信があります。

その後の惨状は見てのとおりです。
期間的には「オレオレ」の頃よりも、「振り込め」にした後の方が長いでしょう。でもニュースなどを見ると「~などと偽って振り込みを要求する振り込め詐欺、いわゆるオレオレ詐欺が発生」などと、併読するケースをよく見かけます。
僕みたいなド田舎の地方新聞に至っては「県内で3件のオレオレ詐欺発生」とか、併記すらされていない始末。もしや田舎過ぎるあまりホントに元祖「オレだけど、オレオレ」って手口なんじゃないかと思えるほどの勢いです。実際そうかも知れません(ぉ
それだけ、みんな拭いきれていないんです。「オレオレ」が放つ強烈なイメージを。

あげく、オレオレという強力なカリスマを失った詐欺業界は、還付金詐欺だのなんとか詐欺だのがそれぞれ固有の名前を挙げて我も我もと台頭し、今や群雄割拠の様相を呈しています。詐欺の群雄割拠とかホントどこまで世も末なんだお前。

見事なまでの改名の失敗例ですね。

おそらくオレオレが健在ならば「市職員を装う男の電話により、定額給付金の支給を行うための確認という名目で指定口座に少額の現金を振り込ませ、数日後になって警察官を名乗る者から電話があり『先日、あなたの口座から国際テロ組織の口座へ入金があったことを確認した。振り込んだ人物は世界犯罪幇助罪として逮捕する方針のため出頭願いたい』と聞かされる。唖然としているところに今度は弁護士と名乗る者が電話をかけてきて、『今回あなたは詐欺の被害者なのだから、逮捕される謂れはない。しかしこのままではあなたは逮捕されてしまう。ここは事実を明らかにして裁判で争うべき、裁判にはある程度の資金が必要になるが勝訴は確実。そうすればかかった費用はもちろん全額返金され、さらに相手側に賠償請求を行うことができる。』と言い裁判費用との名目で現金約320万円を指定口座に振り込ませて騙し取るという詐欺、いわゆるオレオレ詐欺が発生」とか報道されていたことでしょう。いわゆるとか言っといてまったく的を得てない名前なのになぜか納得できる。詐欺師の誰もが一言たりともオレオレとか言ってないのにそれでまかり通るくらいの存在感。うん、書いててさすがにこれはないかもとか自分の自信に半信半疑(愚

上記のはさすがに言いすぎ感がありますが、やはり名前は大事です。

「オレオレ詐欺」が実態に即してないとか、あるいは文法上おかしいとかそんな事どうでも良いんです。人々の心に訴えかけるものってのは、そんな理論や法規などを超越した部分にあるんです。形を整えれば良いとかそんな簡単な話じゃないんです。その辺をもっと考慮してほしかった・・。
そもそも「振り込め」だってそれはそれで文法上違和感ありありじゃねぇか。
最初に「オレオレ」と名付けた人が誰かは知らない。でも僕はこの名にたぐいまれなるセンスを感じます。
あの時の衝撃力、そして浸透力。多くの国民に注意喚起させるに十分な効果がありました。そういう意味、役目は十分に果たせたのかもしれませんがね。

僕のブログにだって「日記」という、先進的かつ斬新、見る者の琴線を刺激してやまないような唯一無二の名前がついてるわけです。もしや、、、更新サボるのはこの投げやりなブログ名のせいかもとか責任転嫁丸出しの気狂った言い訳が脳裏を一瞬だけよぎりましたがそんなことはありませんです。スイマセン、ハイ。これからもよろしくお願いします。

オレはオレ(CCCD)




コメント

平日サボったので休日出勤して、サボっております。

以前、ウイルス性腸炎で医者にかかったときに、服用している「ピタリット」という下痢止めをお医者さんに見せたら、なんかやたら「すばらしいネーミングだ!」と感動しておられたのを思い出しました。個人的には「ストッパ」はいただけない。

>サボリーマンKさま
おぉ、てっきりこのブログは見捨てられたのだとばっかり。。。ありがとうございます。

医者をも脱帽させるネーミングセンスの下痢止めをセレクトするセンスに脱帽(分かりやすい文章書け

今気づいたのですが、僕ってkapって名前じゃないですか。んで更新サボってましたよね。ってことは何気にサボリーンマンKですね(無理矢理だし、リーマン部分をどう説明するんだお前

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